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2018.9.20

スタートアップ・クリニックが
開催されました

スタートアップの「ものづくり」の悩みに応える相談会「スタートアップ・クリニック」が9月7日、8日、12日の3日間に渡って開催されました。

この「スタートアップ・クリニック」は、「スタートアップ・ファクトリー構築事業」の一環として行われたものです。
株式会社ジェネシスホールディングスの代表取締役 藤岡氏をはじめとしてものづくりとスタートアップ支援経験が豊富な9名の専門家が、延べ29社のスタートアップの相談に応じ、製品開発や試作・量産に関してアドバイスを行いました。

参加者からは以下のようなコメントをいただきました。

参加者の声

  • これまで自社の製品開発の方向性が正しいのか不安なまま開発を続けてきたが、初めてものづくりのプロフェッショナルとの接点を持てたことで、その方向性を明確にすることができた。
  • もしこの相談会がなければ、そもそも量産できないような製品を高いコストをかけて開発してしまうところだった。開発初期の今、このアドバイスを受けることができて幸運だった。
  • 量産に移行するための大まかなコストやスケジュールなど、これまでどうやってもわからなかった具体的な情報を短時間で得ることができた。
  • 抽象的なアドバイスではなく、部品や材料、加工方法に至るまで、具体的な改善点を多く指摘していただき、参考になった。
  • ものづくりに関する助言にとどまらず、ビジネスをどのように進めるべきなのか、包括的な視点からアドバイスをもらえた。

上記のように、参加していただいたスタートアップからは、専門家からのアドバイスによって、自社製品の量産に向けた課題や方向性を具体化するきっかけになったと、前向きなコメントを多くいただきました。

また。この取り組みを通して、スタートアップの「ものづくり」における課題の深刻さが浮き彫りになるとともに、その課題解決に向けて、早い段階で適切なアドバイスを受けることが極めて重要であることも明らかになってきました。全国のスタートアップ・ファクトリー等が、スタートアップの良き相談相手となることが望まれます。

スタートアップ・ファクトリー構築事業では、ものづくりに取り組むスタートアップのための環境整備の取り組みを今後も進めてまいります。

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