Startup Factory Kansai

関西

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学/
株式会社クロステック・マネジメント

支援領域

  • Fab Labを活用した制作プロセスの支援(IoT/IoEプロダクト・Webサービス・伝統工芸を含む全業種)
  • 大企業や研究機関の持つ知見の集積および活用、投資家とのマッチング機能

得意領域

  • 支援テクノロジー

    • メカ
    • エレキ
    • ソフト
    • その他伝統工芸品
  • 支援ステージ

    • ビジネス設計
      (コンサル)
    • 仕様検討
      (要求分析)
    • プロトタイプ設計・
      製造
    • 量産化設計
    • 量産製造・組立
      (小ロット対応)
    • 製品試験
  • 支援対象製品

    • IoT/情報通信
    • ロボット/産業機械
    • 医療/福祉
    • 航空宇宙
    • その他伝統工芸品

表示例

  • 実績あり
  • 対応可能
  • 対応不可

About

概要

  • 会社概要
    京都芸術大学は、1977年に開設された京都芸術短期大学を前身に、1991年に4年制大学を、1998年に通信教育課程を、2010年には東京に「外苑キャンパス」を開設するなど発展を続け、現在11,385名の学生が就学する国内最大規模の総合芸術大学(2019年5月現在)である。その教育の現場では、「藝術立国」を志に、「芸術教育の社会実装」に向けた人間力教育に積極的に取り組んでいる。
  • 支援概要
    Fab Labを活用した制作プロセスの支援によって、企業及び研究機関とのオープンイノベーション(調査→試作→検証→公開)を推進する。企業に蓄積されたテクノロジーやセンシングデータにデザイン的価値を付与し、新創造産業モデルを構築する。本事業ではstart-up支援やfunding機能も併せ持ち、創造的産業創出のプラットフォームになることを目指している。

Contact

窓口・担当者

吉田 大作

よしだ だいさく

経歴・担当支援領域等

  • 2004年4月 学校法人瓜生山学園入職
  • 2020年1月~ 学校法人瓜生山学園 スタートアップ支援室長
    株式会社クロステック・マネジメント取締役
  • 現在にいたる

スタートアップへ一言

「課題の発見→解決策の多面的な提案」「共感を生み出す企画・プレゼンテーションの創出」「プロセスや魅力の可視化」が、アート&デザイン分野の得意とするところです。大学は、官民学を越えて人が交わるハブとしての機能も有しています。今回の事業を通して、日本から次々と新しいスタートアップが誕生し、イノベーションが創出されることを期待しています。

曽田 源

そだ はじめ

経歴・担当支援領域等

  • 2011年1月 学校法人瓜生山学園 入職
  • 京都芸術大学 企画広報課課長・IR室担当課長
    知的財産センター
  • 現在に至る

About

概要

  • 会社概要
    株式会社クロステック・マネジメントでは、トップクリエイターや事業開発の専門家、コミュニケーションクリエイター、IoTをリードするエバンジェリストらが開発支援に加わり、新しい作品・技術・サービス・知的財産などの創出や企業とのマッチングを図っている。また、プロダクトアウト後は、企業のマーケティング活動をワンストップで支え、社会で「共感」される商品・サービスへと深化させる事業を展開している。
  • 支援概要
    京都芸術大学が学内に設置する、IoTプロダクトなどの開発が可能な工作機器を備えた工房で、新しい技術やサービスの開発支援を行うとともに、新規事業開発を進める企業とのマッチングを図ることでプロダクトアウトを行う。また、start-upの支援を行うには、大企業や研究機関の持つ知見の集積および活用や、投資化とのマッチング機能が重要となるため、そのコーディネートを推進する。

Contact

窓口・担当者

北村 誠

きたむら まこと

経歴・担当支援領域等

  • 株式会社クロステック・マネジメント 代表取締役
  • 現在にいたる

スタートアップへ一言

株式会社クロステック・マネジメントの特徴は、高い専門性を持った幅広いネットワークを有していることです。往々にして「作って終わり」だったIoT関連のモノづくりに、世の中が求める「共感」という視点を取り入れ、「テクノロジー×デザイン×共感」のイノベーションを志向しています。これから世界に出ていこうとするstart-upを応援するためにマッチングを図り、アイディアの具現化、課題解決に向けてサポートしていきます。