ものづくりスタートアップ製造業

原理試作における「設計」を適切に助言や支援してくれる工場は貴重

チャレナジー1.2

自社のノウハウや設備が不十分な場合、見積が高くても検査体制が整備されている企業に委託・発注する

アクセルスペース1.2

自社が置かれた環境に合わせて最適なサプライチェーンを追求し続ける

MAMORIO2.4

職人気質の工場よりも、デジタル化された効率的な工場がパートナーには望ましい

アクセルスペース1.1

試作～初期量産時と量産規模拡大時では 最適なパートナーが変わる可能性も

MAMORIO2.1

ハードウェアは全てが繋がっている「分からない」部分を放置しない

つつう1.2

委託先の工場を選定する際は複数社を比較すること

MAMORIO1.1

特殊部品は工場探しに苦労する。それでも国内には製造可能な工場が必ずある

チャレナジー2.1

実績の少ない製品・技術の使用方法であっても、参考になる先行事例は少なからずある

つつう2.1

良い工場を探すには他のスタートアップが連携している工場を探すのが近道

MAMORIO1.2

海外工場とゼロから取引する際は「思いもよらないトラブル」が頻発する。石橋を叩いて渡る慎重さが必要

チャレナジー2.2

連携先を決める際には直接会って話して共感を得られるパートナーかを見極めること

つつう2.3

有力なスタートアップ支援者との繋がりが出会いの連鎖を生む

チャレナジー1.1

量産経験がなくてもEMSを介さず自力でサプライチェーンを構築することは可能

ロビット1.3

工場との連携の過程で量産に必要なノウハウを貪欲に吸収することが重要

MAMORIO1.1

委託先とのトラブルに備え、契約解除や金型回収について書面で明確にしておく

ロビット1.2

委託先とのしつこいほどのコミュニケーションと進捗確認

チャレナジー2.3

委託先とのトラブルに備えて最低限の防波堤を築く（特に金型は注意）

MAMORIO1.3

密なコミュニケーションにより 工場側の心配事やリスクを減らすことが重要

チャレナジー1.3

EMSに量産試作を頼むには、EMSの既存ビジネスモデルの壁、量産試作に必要な情報格差の壁を超える必要がある

ピクシーダスト1.1

EMSに委託したとしても各工場との細かい調整は自社でやるしかない

ロビット1.1

重要事項のやり取りを証跡として残し その履行を求める（特に納期は注意）

チャレナジー2.3

日頃からの丁寧な対応で、良好な関係を維持する

アクセルスペース1.3

量産規模拡大のタイミングで資金繰りのあり方が大きく変わることに要注意

MAMORIO2.2

必ず起こる「想定外の手戻り」に備えて資金的余力を確保する

チャレナジー1.3

開発の初期段階では受託開発にならないよう 自己資金で進めることが望ましい

つつう1.1

消費者向け商品の場合小売企業との直接交渉が利益率や価格コントロールのカギを握る

MAMORIO2.3

外部の専門人材の知見を活用できる体制構築が重要

つつう2.2

積極的な情報発信によってハードウェア・エンジニアを引き付けることが重要

チャレナジー2.4

“社員”という形にこだわらず、エンジニアを巻き込む仕組みを作ることが重要

チャレナジー2.5

信頼できる弁理士や弁護士を作り、相談しやすい環境を整えることが重要

ロビット2.1

実際に組み上げて初めて気づく課題があることを念頭に、設計・開発を進めるべし

ピクシーダスト1.2

製造工程での連携先は仕様や製造数量が固まった段階で協力を求めた方が良い

つつう2.2

長期間の使用が前提となるハードウェアは保守・メンテナンス体制がネックになりやすい

ロビット2.2

2つ目以降のプロダクトの開発と量産は、劇的にスムーズに進む

ロビット1.4